玉野みなと芸術フェスタ2008実行委員会では、11月22日(土)から24日(月)に玉野市山田・東児地区で開催する、フェスタで、チラシを完成させました。チラシは各項目の文字をクリックするとPDFファイルが出てきます。
- たまの東街道(歴史・人・アートに触れる3日間)
玉野市東部(山田・東児)は江戸時代以降、塩の産出が玉野市において最も盛んであり、全盛期(1900年代前期)には、街に塩田労働者の人々が住み、さまざまな産業が栄え、活気に満ちていました。繁栄は製塩技術の革新とともに衰退し、当時の痕跡はなくりつつありますが、数少ない貴重な遺跡がこの地域に残っています。
2008年はこれら歴史・人・アートをテーマにした「たまの東街道」という散策ルートを地域の方と協働しながら作りました。散策ルートの拠点では、さまざまな催し(庭園での抹茶会、獅子舞演舞、浜子唄、美術作品展示ほか多数)が行われます。塩田での栄えた地域で歴史や文化に触れ、地域の素晴らしさ、楽しさを感じてください。 - たまの東街道散策ルートマップ
散策ルートは、塩の遺構ルート(エリアA)と文化ルート(エリアB)の2つに分かれています。各ルートには5つのスタンプポイントがあります。5つのスタンプを全て押すと、一つの作品が出来上がります。是非スタンプラリーにご参加ください。 - 11月22日(土)は、味野専売局で山田の文化を学び・楽しむ
17:00~山田村八景を吟ずる
17:30~筝と尺八の演奏会
18:00~浜子唄Vol.2
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